< パラオスポート号 ニュース 2011/11/12 号 >


平素はパラオスポート号をご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
パラオスポート号は被災地の皆様へ”やる気!東北 "を絆に応援致します。

本日は 11月初旬のパラオクルーズレポートをお送り致します。

大潮ど真ん中の11月1週目!
順調にコーナー、ニュードロップ、ホールとこなし…
いよいよジャーマンチャネルへ………
潜降早々、『イケる』と思った瞬間一挙マンタ6枚!
次々と登場し何枚出たか全くわからない程!マンタありがとう!

本日の乗船は男女9人衆!
2か月前に来た方・10年前から来ている方・スタッフの知り合い・
テクニカルダイバー・一人旅・初乗船・マクロ好きな方…etc…。

乗船日が同日だと言うこともあり朝から船内は大賑わい!
2チームに分け、いざ出陣!
どんどんチャネルへ流すと、久々にカメの食事シーンに遭遇。
浅場からはマンタ登場!『ツイテル』『ツイテル』

次はブルーコーナーへ!
流れのないコーナーもたまにはまったりとした気分で風流!

次のリクエストは最近ご無沙汰のビッグドロップ。
目的は『アカシマシラヒゲエビ』
そしてニュードロップでは、マクロチャネルの『オドリハゼ復活レビュー』
あまりの楽しさにゲストからのリクエストはマクロチャネル直行!

今朝は朝が一番きれいなジャーマンチャネルへ!
1枚目のマンタ登場!マンタ根でも巨大マンタ登場!『ツイテル』『ツイテル』


次は流れのないコーナーへの挑戦。
v そろそろ流れてくれないとカレントフックを販売したガイドのメンツが・・・、
流れのない棚へ上がると『カレントフックかける?』のゲストのニヤニヤ攻撃(笑)。

しかし、コーナーはすごい!流れがなくても、ウメイロの乱舞・マダラタルミ・
インドオキアジ・ギンガメアジ・オオメカマスにホソカマス・ヨスジフエダイに
ノコギリダイの大群、そしてカメ等 オールスター登場で写真派は興奮の中で撮影!

明日は下船日。今夜は全員で飲み・飲み・飲み会!

ミニバーのビールを飲みほし、ワインやウイスキーで盛り上がった大宴会!

目覚めのよい朝はブルーコーナーへ。
ボートを走らせると『ハシナガイルカの大群』と遭遇!
あと10分早く着いていれば、水中で見られたのになァ〜。
エキジット後、オペレーターが『君たちの上を通って行ったよー』えっ!?マジぃ!?

2本目はマンタ狙いでジャーマンチャネルへ。
ポイント到着後、なんだか水面が騒がしい。これはもしや・・と思った通りマダラタルミ群・
ミナミイスズミ群・クマザサハナムロ群の捕食シーン。
GTや5匹のイソマグロの編隊、120cm〜130cm程のヨコシマサワラが執拗にクマザサを狙う。
大潮の夕方の捕食シーンを午前中に見られるなんて…ってことは?? 捕食マンタ的中!
上層を勢い良く前転、バク転、ムーンサルトなどの大技を披露しながらプランクトンを捕食

。 4匹のマンタがダイブ時間ギリギリまで『匠の技』を披露!『ツイテル』『ツイテル』

11月初旬から本船はジャーマンチャネルの直ぐ傍の停泊地に移動。
今までの内湾停泊時とは景色が違い、カープ島が目前。

トップシーズンに入るとパラオの主要ポイントへのアクセスが非常に早くなり快適。
「ジャーマンチャネル」にはスピードボートで約1分という驚異的な近さ。
世界的に有名な『ブルーコーナー』へは12分!


1本潜る毎に本船へ戻り、シャワーを浴びてベッドで一眠り!
これこそパラオスポート号洋上ライフの醍醐味!

是非、ダイビングに洋上ホテルにと楽しみ方満載のパラオスポート号にご乗船下さい。

それでは 皆様とお会いできる事を楽しみにしております。

パラオクルーズ:http://www.sporttours.co.jp/palau/palau_index.html
船内施設:http://www.sporttours.co.jp/facility.html

(注)今後 ご案内が不要な場合はお手数でございますがお知らせ下さい。

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(株)スポートツアーズ
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